わきが・多汗症の基礎知識

わきが・多汗症の基礎知識

わきが・多汗症について正しく知りましょう

わきが・多汗症の基礎知識

「わきが」や「多汗症」は悩んでいる方も多い汗のお悩みです。中には「自分はわきがなのではないか」という思い込みで精神的にも参ってしまっている方も少なくはありません。

わきがや多汗症は、名前の認知度は高いですが、症状については誤解されている方も多いことが現状です。
例えば、多汗症は、一般的に汗っかきと見られる症状でも使われる言葉となっていますが、多汗症と汗っかきは別の症状です。

患者様が治療を検討している場合、誤った症状の思い込みや間違った知識はスムーズな治療を行う上で問題となる場合もあります。
まずは正しい知識を身につけましょう。

わきが・多汗症に大きくかかわる2種類の汗腺

わき汗には、「エクリン腺」という部分から分泌される汗と、「アポクリン腺」から分泌される汗の2種類があります。大きく分けて、多汗症はエクリン腺、わきがはアポクリン腺が原因です。
つまり、わきがと多汗症は別の原因から発生しているため、同じ汗の悩みでも治療法はそれぞれ異なります。
まずはこの二つの汗腺について解説します。

エクリン腺とは?

エクリン腺から出る汗は、さらさらとした無色透明です。直接皮膚から分泌されるため、汗自体には臭いはありません。
しかし、皮膚の表面の雑菌と混ざることで、汗臭さが発生することもあります。

エクリン腺の数は、どの人も同じだと言われています。
脇は汗が気になりやすい部位ですが、脇にあるエクリン腺は、全身に数百万存在している中のごく一部でしかありません。そのため、脇のエクリン腺の機能を止めても、体に影響はないのです。

アポクリン腺とは?

アポクリン腺から出る汗は、やや粘度があって、乳白色や若干黄色がかった色をしています。しかし、排出される汗の量自体は多くないため、肉眼で見えることはあまりありません。
毛穴を通して外に出るため、皮脂と混じって臭いが強く出ることが特徴です。

アポクリン腺は、耳、まぶた、鼻の穴、脇、乳輪、性器、肛門など決まった部分に存在しています。
人によってその数は異なり、白人や黒人は、日本人の数倍アポクリン腺が多い傾向があるため、体臭が強く感じられます。

しかし、日本人などモンゴロイド系の人種は、アポクリン腺が多い方が目立ってしまうため、汗の臭いについて気にされる方が多いと考えられます。

アポクリン腺とは

わきがとは

わきがの原因

先ほどご紹介した、アポクリン汗腺がわきがの原因です。
生まれつきアポクリン腺の数が多く、一つ一つが大きい体質の方は、アポクリン腺から多くの汗を分泌します。
この汗は、もともとはフェロモン分泌としての役割を持っていました。しかし、アポクリン腺から出る汗と、皮膚の雑菌や皮脂が混ざり、脇の下でムレることで強い臭いを周囲に振りまいてしまいます。

わきが治療では、このアポクリン汗腺の機能停止や切除を行います。

わきがの特徴

わきがとは

腋臭症(えきしゅうしょう)とも呼ばれるわきがは、後天性の病気と思われがちですが、生まれついた体質によるものです。
欧米では8割以上の人がわきがであるのに対して、モンゴロイド人種である日本人では1割程度と言われています。日本人は臭いに敏感な人種でもあるため、悩んでいる方が多いのです。
しかし、両親からの遺伝による体質が原因のため、自然治癒は難しく、治療を行わないと根本的に直すことはできません。

一般的な「汗臭さ」とは異なる、強い独特の臭いのため、知らず知らずに周囲に影響を与えている場合もあります。

わきがセルフチェック

  • 洋服の脇の下が黄ばんでしまう
  • 脇毛に白い粉がついている
  • 脇汗をかきやすい
  • 耳垢が湿っている
  • 父母のどちらか、または両方がわきが
  • アルコールやたばこの摂取量が多い
  • 肉や脂っこい食事が多い
  • 運動不足

当てはまるチェック項目が多いほど、わきがの可能性は高いです。
ただし、わきがは自己判断が難しく、症状に関する思い込みも多いため、まずはクリニックで医師に相談することがおすすめいたします。

大宮マリアクリニックでは、数多くの患者様を治療してまいりました。臭いはデリケートな問題のため、最初の一歩は気が引けるかもしれませんが、当院はわきが治療のプロです。
どうぞご安心ください。

多汗症とは

多汗症の原因

多汗症とは

多汗症は、先ほどご紹介したエクリン腺から出る汗の量が、極端に多いことで起こります。わきがと異なる点は、体質ではなく後天的な病気だということです。
エクリン腺は、交感神経の働きによって活発になります。ストレスや緊張、ホルモンバランスや生活習慣の乱れなどが、交感神経を過剰に働かせ、発汗を促すのが多汗症の原因です。
そのほかにも様々な原因が考えられますが、「汗の悩み」がさらにストレスを感じる要因になってしまうという悪循環もあります。
ストレスと向き合いながら、生活習慣も正していくことが治療の大切なポイントです。

多汗症の特徴

単なる汗っかきと区別するポイントのは、多量の汗がいつ、どういった状況で出てくるかということです。
通常、人間が汗を多くかくのは、暑い時の体温調節や運動中です。他にも辛い物を食べたときなどに、一時的な発汗が一般の方より多い場合は汗っかきということができます。
一方、多汗症は気温や食べ物などに外部要因に左右されずに異常に汗をかく症状を指します。緊張やストレスで汗が多くなる場合は、精神性多汗症・緊張型多汗症などと呼ばれることもあります。

また、多汗症には、全身性多汗症と局所性多汗症があり、局所性は脇だけではなく、顔や手足に汗をかきます。

多汗症セルフチェック

  • 暑くなくても汗をかく
  • 異常に汗が出るときがある
  • ワキ汗パッドが手放せない
  • ストレスを感じやすい
  • 家族に多汗症の人がいる
  • 肉や脂っこい食事が多い
  • 睡眠が不足している

当てはまるチェック項目が多いほど、多汗症の可能性が高いです。
また、多汗症の方も、脇にアポクリン腺は多少は存在しているため、わきがのような臭いを感じることがあります。
いずれにせよ、適切な診断の上で、正しい治療を受ければ完治させることが可能です。
カウンセリングは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

大宮マリアでわきが・多汗症治療をしませんか?

大宮マリアでわきが・多汗症治療をしませんか?

これまでご紹介してきた通り、わきがと多汗症は原因が全く異なるため、治療法も別のものです。
大宮マリアクリニックでは、わきがの原因であるアポクリン腺と、多汗症の原因であるエクリン腺を、切除手術なしで両方破壊することができる「ミラドライ」治療を行っております。
他のクリニックの診察で治療が適用外とされた場合や、多汗症ではないと診断された場合も、ミラドライなら施術を行うことが可能です。

汗の臭いや量に関する判断は、感覚的・主観的な要素が含まれるため、自己判断は難しく、治療経過に不安がある方もいらっしゃるでしょう。
大宮マリアでは、患者様に満足していただける結果をご提供できますよう、症状の完治まで万全なサポートをさせていただきます。

メールでの無料相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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