「美容皮膚科で施術を受けるだけでニキビの根本的な悩みはなくなるの??」
答えは「NO」です。
いくら高い施術代を支払って良い治療を受けたとしても、一時的な改善が見れたとしても、根本的な改善に繋がらない場合があります。重要なのは、毎日のお肌のケアです。 マリアクリニックでは、毎日のお肌のケアの一環として、内服薬も処方しております。
マリアクリニックでは、ニキビ治療のホームケアの一環として、内服薬をおすすめしております。 患者さまのお肌の状態によってお勧めする内服薬は変わりますが、特にニキビの根本解決におすすめの内服薬3種類をセットにした、マリアクリニックの「ニキビ内服薬セット」をご用意しております。 以下では、主な内服薬に関してご紹介いたします。
※「にきび内服薬セット」の種類は薬の入荷やニキビの状態によって変わる場合がございます。
シナールとは、アスコルビン酸(ビタミンC)とパントテン酸を配合した複合ビタミン剤です。
シナールを継続的に内服することによって、コラーゲンの生成を促し肌質の改善に期待できます。そのほかにも、ニキビの予防や改善、疲労回復、免疫力向上などの効果が上げられます。
ビタノイリンカプセルは、ビタミンB1、B2、B6、B12の複合剤です。 食事からの摂取が不十分になりがちなビタミンB群の補給に用いられます。 ビタミンB群は皮膚や粘膜を健康に保つ効果があり、特にビタミンB2は肌荒れ、ニキビ、吹き出物などに効果を発揮します。
ピドキサールは、主にビタミンB6を補給するお薬です。
ビタミンB6はアミノ酸やタンパク質の代謝に関わっており、不足すると肌荒れに繋がってしまうこともあります。
効果としては、口腔内炎の改善や、皮膚炎、湿疹などの改善効果があります。
そのため、ニキビ予防としても有効です。
マリアクリニックでは、治療後の敏感な肌にも使用できる「プラスリストア」をホームケア用品としておすすめしております。 「プラスリストア」は、医療機関専売コスメで、レーザーや光治療に長年携わるメーカー「ジェイメック」が開発しました。 他にも、マリアクリニックでは、ドクターズコスメを数種類ご用意しておりますので、気になるアイテムがございましたらぜひお問い合わせください。