大宮マリアクリニックの
ミラドライ治療の流れ

ミラドライ治療の流れ

大宮マリアクリニックのスタッフ

安心してミラドライ治療をお受け頂けるよう、治療の流れについて細かくご説明いたします。
不安な点や気になる点ございましたら、遠慮なくご質問ください。

カウンセリング・診察

まずは医師がお悩みの症状について詳しくお伺いし、ミラドライの仕組みや施術後の注意点・経過などをご説明いたします。
不明な点や不安な点がございましたら、遠慮なくご質問ください。

当院では、無理に治療をすすめることはありません。
カウンセリングは無料ですので、お気軽にお越しください。

※ミラドライの施術前には、局所麻酔を注射します。
麻酔へのアレルギー、または手術などの既往がある患者様は行えない場合があります。
また妊娠中の方、ペースメーカーなどの体内留置電子機器を使用している方、酸素補給が必要な方はミラドライを受けることができません。
あらかじめご了承ください。

ミラドライ治療開始・マーキング

ミラドライ治療・マーキング

カウンセリング終了後、ミラドライ治療開始です。
まずは、照射部位のマーキングから始まります。

発汗する箇所と毛のある位置に基づいて、照射位置を示す治療用のテンプレートを脇へ転写していきます。
これによって、照射漏れなどを防ぎます。

麻酔

ミラドライ治療・麻酔

ワキの複数箇所に麻酔注射を打ちます。

麻酔の役割は、治療中の痛みを感じさせないというだけではありません。

豊富な症例研究から、麻酔の打ち方を工夫することで、ミラドライの治療効果を高め、術後の回復を早めることができると判明しました。
そのような理由から、大宮マリアクリニックでは、麻酔注射を打つ工程が実際のミラドライ(マイクロ波)の照射と同様に重要な手順と捉えています。

麻酔の注射後、5分~10分程度待ってからミラドライの照射を開始します。

ミラドライ(マイクロ波)の照射

ミラドライ治療

転写したマーキングシートに沿って機器を当て、マイクロ波の照射をします。

照射中は、麻酔と冷却システムにより痛みを感じることはほとんどありません。
しかし、耐えられない痛みを感じましたら、遠慮なくお申し出ください。

照射にかかる時間は、片側20分程度です。
その後、15分ほど患部を冷やして終了となります。
麻酔後の痛み・腫れ・違和感は個々で感じ方が異なりますが、不安に感じる症状があれば適時ご連絡ください。適切な対応をいたします。

ミラドライの治療後の状態について

術後当日

ミラドライ治療の術後

ミラドライは日帰りで行える治療ですので入院することはありません。
入浴や飲酒など血流が活発になるような行為はお控えください。
また、入浴はシャワーであれば当日から可能ですが、脇をごしごし強く洗ったり熱いお湯をかけ続ける行為もおやめください。

翌日以降

基本的には普段通りの生活をしていただけますが、運動や体力を使うお仕事などは控えてください。(デスクワークは問題ありません。)
腫れは1~2週間ほど続くケースが見られますが、生活に支障をきたすことはほとんどありません。
1ヶ月ほどで腫れも引き、長くても数ヶ月ほどで元に戻ります。

>ミラドライ治療後の経過について詳しくはこちら

ミラドライの無料相談は
こちらから

大宮マリアクリニックでは、ミラドライの無料カウンセリングを行っています。
お電話または予約フォームにてお申し込みください。

小林幸子医師
記事監修医師
小林幸子 医師
【経歴】
  • 平成16年 獨協医科大学卒業
  • 平成23年 横浜マリアクリニック開設(旧セシルクリニック)

わきが・多汗症治療や
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