医師による解説

痛み・内出血

当日から3日までは痛みや内出血がありましたが、痛み止めの服用で問題なかったとのことでした。
手術後すぐに、通常の日常生活や仕事に戻ることができ、1週間ほどで痛みもなくなったとのことです。
2週間ほどで腫れも治まり、重いものを持つと多少の痛みがあるものの、自然に改善されていくでしょう。

効果

わきの汗やニオイは当日から実感いただいており、1ヶ月経過しても効果が持続していると順調なご様子でした。
ただし、個人差があり、しばらくすると多少汗をかくような状態に戻ることがあるかもしれません。
日常生活に支障をきたすほどの状態にはならないためご安心ください。

医師による解説

痛み・内出血

当日から3日間はしこりや触った際に痛みがあったそうですが、1週間経過すると問題はなくなったとのことです。
施術後2週間程度は腫れが治まるまで激しい運動はお控えいただくようにお願いしました。
1ヶ月経過すると腫れも収まっていたので、現在は運動も行っていただいております。

効果

わきの汗やニオイに関して、9割以上効果を実感いただけているとのことでした。
ただし、個人差があり、一定期間後に多少の汗をかくような状態に戻ることがあるかもしれません。
しかし、日常生活に支障をきたすほどの状態にはならないため、ご安心ください。

医師による解説

痛み・内出血

3日目以降は内出血も収まり、約2週間で腫れも解消し、1ヶ月後には違和感も感じなくなったとのことでした。
現在は順調に回復しており、重いものを持つと多少の痛みがあるものの、自然に改善されていく見込みです。

効果

施術翌日から、わきのニオイや汗について効果を実感いただけており順調なご様子です。
1ヶ月後もわきのニオイを感じることなく、制汗剤を使わずに快適な生活を送られているご様子でした。

わきが・多汗症の原因となるアポクリン腺やエクリン腺汗腺は皮膚の深部にあります。
最大出力でマイクロ波を当てることで、汗腺の深部まで照射します。

ミラドライのマイクロ波は、水分子に吸収されると熱に変わる性質を持っています。
この熱を利用し、水分を多く含む汗腺を破壊します。

ミラドライのマイクロ波は、表皮や真皮を通過した後に、皮下脂肪層で抵抗を受けるように設計されています。
そのため、エネルギーは汗腺の多い真皮層と脂肪層の境界近くに集中し、汗腺以外への影響は最小限に抑えられています。

大宮マリアクリニックでは、お悩みの症状についてお伺いし、治療の詳細をご説明しています。
勧誘や無理な押しつけは一切行いません。
もし気になる点や不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

ミラドライ治療は、患者さま一人ひとりの発汗場所や毛の位置に合わせて、治療部位をマーキングすることから始まります。
その後、ワキに照射位置を示すテンプレートをわきに転写します。

対象部位に麻酔注射をします。 大宮マリアクリニックでは、麻酔の注入量や箇所に工夫を凝らし、治療の効果を高めつつ、副作用を最小限に抑えております。

麻酔注射後、5〜10分程度の待機時間を経て、ミラドライの照射を開始します。

治療部位に機器を当て、マーキングに沿ってマイクロ波を照射します。
麻酔が効いているため、照射中に痛みを感じることはありません。
治療時間は片側30分程度で、照射回数は個人差があります。

ミラドライの治療後は、治療部位を約15分間冷却して終了となります。
入院する必要はなくご帰宅できます。
治療後、医師からアフターケアについて詳しくご説明いたします。